水廻りリフォームで成功するポイントPOINT OF REFORM

水廻りリフォームの成功するポイント

リフォームは、今のお家のどこでどのように困っているのかをきちんと把握することから始まります。困りごとを整理しないまま、10年に1度のリフォームを業者任せにしてしまうと、結果としてリフォーム後、不満足な結果となることが多いです。そうならないために、家族みんなで話し合いし、今のお家で気になっているところ、気になっているところを挙げていきましょう。そこで、下記に水廻り(キッチン、お風呂、トイレ)のお困りごとのポイントを載せました。

このポイントを知って、賢くリフォームをしていきましょう!

pointその1 お困りごとを整理すること

01キッチン編

キッチンで良くあるお困りごと
キッチンのお困りポイント
  • 今まで使っていたキッチンでの困りごと
  • 疲れる
  • 暗い、寒い
  • 収納が少ない
  • 掃除がしにくい
  • コンロ、換気扇の
    調子が悪い
最新キッチンに変えると良いことたくさん!
変えると良いことたくさん
  • 最新キッチンのメリット
  • 調理しやすく
    疲れにくい
  • 明るい
  • 収納が多い
  • 掃除がしやすい
  • 部屋に臭いが
    こもらない

キッチンのリフォームでは、上記のような使い勝手という視点もありますが、ダイニングやリビングとのつながり、導線など考えていくことが多くあります。上記のようなI型キッチンだけでなく、L型、Ⅱ型、U型があり、それを対面キッチンにするか、壁付けキッチンにするか等、お客様の要望によって考えていくことがたくさんあります。東昌のリフォームでは、そのお客様の要望を最大限叶え、100%満足のいくリフォームを実現してまいります。

キッチンのリフォーム詳しくはコチラ

02バス(お風呂)編

バス(お風呂)で良くあるお困りごと
お風呂のお困りポイント
  • 今まで使っていたお風呂の困りごと
  • カビくさい、
    湿気がこもる
  • 暗い、寒い
  • 水道代が高い
  • 掃除がしにくい
  • 出入りしにくい
最新のお風呂に変えると良いことたくさん!
変えると良いことたくさん
  • 最新バスのメリット
  • お風呂掃除が
    行いやすい
  • 水道光熱費が
    安くなる
  • 乾きやすいため、
    湿気がこもりにくい
  • 床が滑りにくく
    なっているため、
    安全性が高い
  • 洗面所との段差が
    なくなり出入り
    しやすくなる

お風呂のリフォームでは、現在のお風呂が「在来(タイル)」なのか、ユニットバスなのか、お家の状況によってデッドスペースがあり、ワンランク上のサイズのユニットバスを入れることができることや、工事内容が大きく変わってきます。それによって、今まで寒く、暗く、狭かったお風呂が、暖かく、明るく、広いお風呂に変えることができることも多くあります。現状のお風呂の構造やお風呂の隣室の状況によって、大きくなお風呂にすることも可能なため、そういったお客様の要望に合わせた提案を東昌のリフォームでは行わせていただきます。

お風呂リフォーム詳しくはコチラ

03トイレ編

トイレで良くあるお困りごと

友人のお宅に行った際、一番目につきやすいのは、意外にもトイレだったりします。各メーカーでついている機能は異なるものの、大きくは下記の通り、お悩みを解決することができます。

  • 使う水の量が多い
  • 掃除がしにくい
  • 設備が古い
  • ウォシュレット機能がついていない
  • 詰まりやすい
  • 暗い、寒い
最新のトイレに変えると良いことたくさん!
変えると良いことたくさん
  • 最新トイレのメリット
  • 使う水の量が少ない
  • 余計な段差が少ない
    設計になっているため
    掃除がしやすい
  • 汚れがつきにくい
    素材になっている
  • ウォシュレット機能が
    ほぼ搭載されており、
    使用感が良い

トイレのリフォームは、現在の状況が「和式」か「洋式」かによって、付けることのできる便器や工事内容が大きく変わります。また、トイレの形を「タンク式」「タンクレス」にするかによっても、居住空間が大きく変わってきます。
東昌のリフォームでは、このようなことを考え、お客様の要望をお聞きしながら、納得のいくリフォームを行ってまいります。

トイレリフォーム詳しくはコチラ

pointその2 リフォームの計画をたてること

いざ、リフォームしたい部分が決まったとしても、行動に移せない人が多いです。その理由としては、リフォームをすれば今より良くなると頭では分かっているのに、「いつまでに今より快適な生活をしたいか」がはっきりしていないために、リフォームするまでの期間が延び、ずっと我慢する生活を強いられている方は意外に多くいらっしゃいます。
また、いざリフォームする段階で、計画がないことにより、焦ってリフォームして失敗することもあります。そうならないためにも、リフォームは多くの時間がかかることを頭に入れて行動する必要があります。
大まかにスケジュールを決めておくと、いざリフォームをする段階で、焦らずスムーズに段取りを行うことができます。一度、下記にあるスケジュール表を見て、「いつまでに住みたいか」をご確認してみて下さい。

  1. STEP01ご相談
    お客様のお悩みを解決するため、思いを実現するため、お客様のお話をとことん聞きたいと考えています。どの箇所をどの様に改善したいのか、また現在不便に感じていることなど、どんな小さなことでもお聞かせください。されに大まかなご予算や、資金計画などのご相談にも対応させていただきます。
  2. 現場調査・見積提出 期間の目安

    1週間程度

    ※工事期間の目安は、内容によって変わります。

    STEP02現場調査
    お客様のお家の工事箇所の現状確認(痛みの状態・処置方法の検討等)、間取りの確認から荷物の状況確認、採寸、工事手順の検討、工事開始から完成までの日数の確認等、詳細な現場調査を行います。
    STEP03見積提出(資金計画)
    工事内容・費用の確認、工事開始日~完成日・期間・手順の確認、工事中に予想される追加工事の説明、保証内容の確認等を速やかに行います。お客様をお待たせしないスピード見積提出を心掛けています。
  3. STEP04ご依頼(資金計画)
    工事内容・予算・納期をすべて納得していただいたら、お付き合いのスタートです。お客様がわかりやすい明確な金額のご提示を心掛けております。お客様の快適な住まいを実現します。
  4. 打合せ・手配期間の目安

    2週間程度

    ※工事期間の目安は、内容によって変わります。

    STEP05色合わせ&仕様合わせ
    商品の発注に伴い、クロスや床・キッチンなどの色柄を決定します。メーカーショールームや色見本等、実際に商品をご覧いただき、お客様にとことん納得していただけるよう努めております。
    STEP06建材・住設発注&職人手配
    商品が決定したら建材住設機器の発注と担当職人の手配を致します。お客様のご不便が無いよう、工程表は工事内容を詳細に記載し事前に工事スケジュールをご確認いただきます。
  5. 工事期間の目安
    キッチン ~4日間
    お風呂 4~5日間
    トイレ 1~2日間
    洗面所 2~3日間
    ドアの取替 1~2日間

    ※工事期間の目安は、内容によって変わります。

    STEP07着工(近隣挨拶)
    工事中は担当営業が監督業を務め、現場チェック及び進行管理を行うため、お客様の理想がしっかり職人に伝わります。また着工前には近隣の皆様にご挨拶を致します。施主様だけでなく、近隣の皆様にもご迷惑をかけないリフォーム工事を心掛けています。
    STEP08完工(完工検査)
    工事がひと通り終了した後に細かな部分のチェックと仕上げ作業を行います。住みながらのリフォームでは、荷物移動で起きたキズの補修や汚れ落としなど新築現場と子tなる気配り仕上げが必要です。お客様のお家は預かり物という意識を強く持ち、最後までご満足いただける工事を行います。

pointその3 リフォームの相場を知ること

スケジュールが決まったところで一番気になるのは、「リフォームは一体どのくらいの価格が目安なのか」という事ではないでしょうか?
このことをリフォーム会社の営業マンに聞いてよく返ってくる答えとして、「現場を見ないと何とも言えない」と言われ、答えが返ってこないことが多いため、何件もリフォーム会社めぐりをしてきたという方も、弊社のお客様の中にいらっしゃいます。

ただし、ここでご注意いただきたいのは、リフォームの見積りを取ったとしても、ある程度基準が明確でないと、「その見積りが適正な金額なのか」、「安いのか、高いのか」分からないということです。安すぎると「手抜工事ではないか?」、高すぎると「損をしたくない」という心理が働くため、業者の言いなりになって見積りばかり取ってしまい、結局知りたかった「価格の相場」を知ることができないのです。

そこで今からご紹介します相場を一つの目安として、今後の判断基準としていただければと思います。
もちろん、東昌ホールディングスに電話やFAXメールといったお問い合わせを頂くことや、実物の設備を見て触れてから判断されることをオススメします。

リフォーム部位ごとの費用相場
東昌ホールディングスの商品紹介
キッチン:50万円~100万円
キッチンリフォームの詳細はコチラ
お風呂:60万円~110万円
お風呂リフォーム の詳細はコチラ
トイレ:7万円~30万円
トイレリフォーム の詳細はコチラ
洗面所:10万円~30万円
洗面所リフォーム の詳細はコチラ

この相場は当社で行った過去のリフォーム価格を参考に作成したものです。
思っていたよりも高いと思われましたか?それとも安いと思われましたか?
一昔前は、お風呂のリフォームは最低でも100万円はかかると言われていましたが、リフォーム業者も増えその相場も下がってきたため、現在の価格相場で落ち着きました。
ただし、あくまでも相場は相場のため、これを基準に信頼できる会社を選んでいくために、見積り作成の基となる、「現場調査の賢い受け方」を学んでいきましょう。

pointその4 現場調査時のポイントについて

いよいよその会社に自宅のリフォームしたい箇所の状態を見てもらう段階に入ります。現場調査時には、主に(1)リフォーム部位の現状確認、ヒアリング、(2)採寸を行います。現場調査をしないのに、業者が見積りを提出することはほとんどできません。人間で言うなら健康診断をしていないのに、処方箋が出せないのと同じです。
また、お客様が営業マンに家の状態を丁寧に伝えたとしても、全ての状況を営業マンが把握することは不可能に近いことや、知識や経験が備わったプロでしか見ることのできないポイント(水廻りの場合、給排水の状態、電気配線の状態、下地の状態など)があるため、現場調査はプロに任せた方が適切なアドバイスができます。

そこで業者に現場調査を依頼する際のポイントを記載しますので、参考にして現場調査を受けて下さい。

POINT1頼んだ会社の訪問人数や調査時間を事前に聞いておくこと

調査時間を事前に聞いておくことで次の予定が立てやすくなったり、担当者が家に長くいることがなくなるためストレスが軽減します。必ず何時から何時まで予定を空けておけば良いか聞いておきましょう。

POINT2複数の会社から見積りを作成してもらう場合は、同じ条件にすること

見積り条件が同じでない場合、それぞれの見積りを比較することはできず、金額が安いからと選んだ業者の見積りには、実は必要な工事が含まれていなかったため追加費用がかかり、結局は同じか、それ以上かかったというケースがあります。
(もちろん、リフォームの場合、お家の状況によって、工事中どうしても直しておかないと、後々大変なことになる場合、追加費用がかかることはあります。そういった場合は、丁寧に説明してくれる業者にしましょう)

POINT3地域に根ざした商売をしているか確認すること



リフォームの成功の秘訣の最大ポイントは、『会社選び』です。会社を複数社まわると、その店舗の雰囲気や会社の姿勢・考え方から信頼がおける会社かどうか分かります。

特に、その会社とは、1回の打合わせだけでなく、初めて会った後の現場調査、見積り受け取り、工事始まりの挨拶、工事後の挨拶といった節目節目で何度も足を運ぶ機会があるため、できるだけ信頼のおける会社を選びたいですよね?
そこで、会社を選ぶ際のポイントですが、それは『地域に根ざして商売をしているか』という視点です。

例えば、創業して何年経っているのか、リフォーム実績は何件あるのか、売上規模はどのくらいなのか、新築事業を行っているのならば今まで何棟くらい建てた実績があるのか、といった具合です。

素人には分からないことが多いリフォームだからこそ、最後は「長いことこの地域に根ざして商売をしているか」「気軽に担当者に聞くことができるか」「長くこの土地で商売をしていこうという決意があるか」という部分が重要となります!

株式会社東昌ホールディングスでは、リフォームをお考えの方に少しでも安心していただくため、商品知識を増やす、施工品質を高めることはもちろん、「人財教育」にも力を入れ、地域に根ざした、お客様が安心して笑顔で任せていただけるリフォーム会社を目指しております。